自動車保険のミカタ

並んだ2台の車

2台の車で等級交換(車両入替)で自動車保険を安くするチャンスは一度!

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自動車保険の保険料は、大まかに等級によって決まります。2台以上の車を所有している場合、この等級を入れ替えたいという人も少なくありません。例えば11等級の軽自動車と、6等級のミニバンがあったとします。この時、等級が逆になるとどうでしょう。

6等級の軽自動車と11等級のミニバンとなると、保険料もかなり節約できるはずです。軽自動車は一般的に保険料が安いので、等級があがってもミニバンほどかからないからです。こうした等級の交換について考えてみましょう。

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等級交換(車両入替)で2台目の自動車保険の節約は可能

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先にもお伝えしましたが、自動車の等級が逆ならもっと保険料の節約ができるのに、というケースがあります。ただ現状2台の車を所有していて、シンプルに等級を入れ替えるということはできません。

ですがやり方によっては等級交換ができます。等級が交換できれば保険料が割高な自動車が高く、保険料が割安な自動車は低くできます。

場合によっては10万円近くの保険料を節約することもできるのです。ただタイミングがシビアなものですから、しっかりと車両入替の方法を頭に入れておきましょう。

等級を入れ替える(交換)・押し出しタイミングは「増車・減車」

自動車保険の説明

2台の自動車の等級を交換するタイミングは、増車もしくは減車した時に限られています。つまり自動車が増えた時か、減った時のどちらかで申請をすると入替ができる形です。具体例を挙げてみましょう。

2台の自動車の等級を交換するタイミングの具体例
  • 15等級の軽自動車
  • 7等級のスポーツカー

もともと軽自動車に乗っていて15等級だったとします。この時に追加で若い時から憧れていたスポーツカーを購入したとしましょう。ただスポーツカーの保険料は割高ですので、割引率の高い15等級にしたいとします。

2台の自動車の等級を交換するタイミングの申請例
  • 15等級のスポーツカー
  • 7等級の軽自動車

と申請することで等級の交換ができます。スポーツカーの割高な保険料も15等級になると、かなりの割引率になるでしょう。反対に軽自動車は保険料が割安ですから、7等級に下がっても大きく増えることがありません。

次に減車をする時のことも考えます。最初の条件は同じだと考えてください。ただし軽自動車が災害で廃車になると考えます。

  • 15等級の軽自動車
  • 7等級の新車

といった状況です。ここで15等級の軽自動車が廃車になるのですから、7等級スタートであった新車は15等級を引き継げるという形になります。

20歳の子供が車を購入した場合(新規契約・増車)

グッドサインを出す男性

では次に親族間での等級の交換を考えましょう。同居している親族のみという条件はつきますが、親族間で等級の交換をすることが可能です。ここではモデルケースとして、50歳の父親と20歳の息子ということで考えましょう。

  • 50歳の父は20等級
  • 20歳の息子は7等級

この時に息子は新規に車を購入して、自動車保険もセカンドカー割引で7等級からのスタートです。当然ですが息子の年齢が20歳ですので、保険料は最も高い料率で設定されます。

しかし父親の20等級と交換できればどうでしょうか。かなり保険料の割引きが実現できます。

親族間で等級の交換の申請例
  • 息子の7等級は父親に
  • 父親の20等級は息子に

という形です。この形にすれば父親の保険料は確かにアップします。しかし年齢条件などを満たしているため7等級であってもさほど保険料がアップしないのです。

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3台目の車を購入し複数の車両入替を行う(玉突き入替)

並べられた車

2台の自動車の等級を交換するタイミングは、増車もしくは減車した時に限られます。どういう仕組みなのか考えてみましょう。

  • 13等級のA車
  • 8等級のB車

があったとします。この時にA車とB車の等級を交換することができないのは、既にお伝えした通りです。ここで等級交換をする場合は新規所有となるC車を購入した時になります。

  • 13等級のA車
  • 8等級のB車
  • 7等級のC車

C車を加えるとこうなります。C車はセカンドカー割引にて7等級スタートだと考えてください。この新車を追加する時には、車両の等級を入れ替えることができるのです。

  • C車の7等級にA車
  • A車の13等級にB車
  • B車の8等級にC車

というような形です。これでB車を13等級に変更することができました。こうした等級の交換を玉突き入替と呼んでいます。

自動車保険の等級交換(車両入れ替え)の『2つの注意点』

重要

自動車保険における等級交換は、いつでも誰とでもできるわけではありません。しっかりと条件がついているのです。

既にお伝えしていますが、同居する親族間や車両が増減するといったタイミングのようにです。もう少し詳しく条件をみていきましょう。

等級交換(車両入れ替え)の『2つの注意点』

【注意点1】自動車保険の等級交換・引継ぎは『夫婦間or同居』が条件

家族

自動車保険の等級交換や、等級の引継ぎは同居している親族という条件が設定されています。具体的に紹介しましょう。

  • 記名被保険者の配偶者
  • 記名被保険者の同居している親族

この2つが対象となります。ここでポイントになるのが同居している親族という点です。自動車保険における親族とは、記名被保険者の6親等以内の血族か、配偶者とその3親等以内の姻族を意味します。

少し難しい言い回しですが、身近な親族のことだと考えておいて、ほぼ間違いありません。

注意!

注意したいのは息子であっても、同居していないのであれば等級の交換や引継ぎができないという点です。

進学や就職で家を出るという前に手続きをしておくと、同居を解消した後でも契約は継続できます。しかしその反対はできません。

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【注意点2】車両の単純交換(車両入替)だけでは適用できない

注意

車両入替による等級の交換は、単純交換はできません。上でも少し触れていますが、既に2台を保有している状態だと、等級の交換ができないのです。具体例を紹介しましょう。

  • 20等級のA車
  • 10等級のB車

父親がA車を所有していて息子がB車だとします。この時に父親の車と息子の車を交換したとしましょう。ついでに等級の交換をしたいと考えます。しかし車両が増えたわけでも減ったわけでもないので入替ができないのです。

ただし息子の保有するB車が、自動車保険に加入していなかったとしましょう。自賠責保険のみで、任意保険には未加入だったする場合です。こうした特殊なケースでは、各保険会社と個別に相談する形になります。

等級交換・引継ぎをするための手続き

サラリーマンのスマホ

では実際に等級の交換や引継ぎをするには、どのような手続きをすればいいのでしょうか。文章では理解しにくい内容ですから、面倒な手続きが必要かもと思われる人も多いでしょう。しかし実際にはそこまで面倒ではありません。

  • 保険会社に連絡を入れる
  • 等級交換をしたい車両入替をする
  • 車両入替をした車の名義人を変更する

といった手続きが必要となります。ただ詳細は各保険会社で異なりますので、必ず事前に連絡を入れて、手続きの方法などを確認するようにしてください。タイミングを逃せませんから、確実に手続きするようにしましょう。

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もっと自動車保険(任意保険)を安くする『3つの対策』

チェック

等級の交換や引継ぎをすることで、自動車保険の保険料を節約することができます。ただこの他にも、保険料を安くする方法はあるのです。この方法を覚えておくと、より保険料を節約できるでしょう。では代表的な方法を3つ紹介していきます。

自動車保険(任意保険)を安くする『3つの対策』

1.セカンドカー割引の条件と名義設定で節約

営業トークする男性

前述の等級交換のところでも触れましたが、セカンドカー割引を利用するのも方法の1つです。原則として新規に自動車保険の契約をする時は6等級からのスタートです。しかしセカンドカー割引を適用すれば7等級からのスタートになります。

  • 1台目が11等級以上であること
  • 2台目も自家用車であること
  • 1台目と2台目の所有者が同じであること

が条件となっています。1つの等級の違いですが、実は割引率がかなり高くなるのです。特に20歳以下の人が適用される全年齢補償だと、25%の割増が11%ですむのは大きいでしょう。

26歳以上の補償でも9%割引きが40%割引きまで数字が跳ね上がります。この差はかなり大きいものですので、セカンドカー割引の対象になるのなら行っておくべきです。

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2.ミニフリート契約(保険証券をまとめる)で節約

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もう1つ注目したいのが、ミニフリート割引きです。これは2台以上の車を1つの保険証券にまとめることを意味します。まとめた台数に応じて、保険料の割引きが適用されるのです。

  • 2台なら全体の保険料から3%
  • 3台から5台までは4%
  • 6台以上は6%

といった割引率が適用されます。ただし注意しなくてはいけない点もあるので紹介しておきましょう。まず2台目以降の車の保険始期日が、1台目と同じになる点です。

ですのでミニフリート割引きをするのなら、購入の時期に気をつけておく必要があります。もう1つ注意したいのが、個別に保険をカスタマイズできない点です。同じ保険証券にまとめますので、補償内容も同じになります。

スーパーワンポイント新しい車には車両保険をつけたい、などのことができないので注意しておきましょう。

3.新規は一括見積もりサイトで保険料比較してお得に加入

タブレットとメモ

新規で自動車保険に加入する時には、必ず一括見積もりサイトを使って保険料の比較をしておくべきです。その理由はシンプルで、自動車保険の保険料は保険会社で大きく異なるからです。同じ補償内容でも、実は金額がかなり違ってきます。

だからこそ複数の保険会社から見積もりをとって、保険料を安くすることができるのです。保険会社も他社との差をつけるために、独自の割引き基準を作っています。その結果として、保険料に差がついてきます。

ただ自分で見積もりを集めるのは大変ですので、自動車保険の一括見積もりサイトを利用するといいでしょう。複数の保険会社に一括して申込をしてくれますので、効率よく見積もりを集められるからです。保険料を節約するのなら、必ず行っておきましょう。

無駄な保険料を見直せる!
安くてお得な自動車保険を選ぶなら『一括見積もり』を使え

自動車保険一括見積もりの流れ

無駄をなくした高すぎない保険料で、なおかつ、いざという事故にもしっかり対応できるプランがあれば、最も安くてお得な保険と言えるでしょう。



そのような保険を実現するためにはまず、次のポイントをおさえておくことが必要です。


お得な保険プランを実現するためには…
  • 保険内容を見直す前に保険会社を見直す

現在、あなたが加入しているのとまったく同じ内容のプランであるのに、ほかの保険会社では数万単位で保険料が安い可能性があります。別な見方をすれば、同額の保険料なら、より充実した保険にすることだって可能です。

スーパーワンポイント契約中の保険はいつでも解約が可能です。

ただ、問題になってくるのが、いくつもの保険会社に見積もりを作成してもらう手間ひま。4~5万円ほど安くなるから!と言われても、実行するのは大変です…。



そこで役に立ってくれるのが「自動車保険一括見積もり」サービス。これを使えば様々な有名保険会社の見積もり結果を同時に比較し、検討することができます。それも時間はたった3分ほど。



以下が、実際に保険スクエアbang!を試した時の結果です。


見積もり

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見積もり額は現在の保険内容、希望条件をもとに算出されますが、保険会社によっては補償内容や特約などの変更を想定したより節約できる保険プランまでも教えてくれます


自動車保険一括見積もりについて
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「自動車保険一括見積もり」サービスを提供するサイトは複数ありますが、当サイトで紹介しているのは信頼性が高いところのみです。



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最後に当サイトがおすすめする自動車保険一括見積もりサイトをランキングで紹介しておきます。どれを使かえばいいか迷った方は参考にしてください。


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保険会社は信頼できる一括見積もりサイトでなければ提携しないため、『保険の窓口インズウェブ』と『保険の窓口インズウェブ』が安全な証明であると言えます。



当サイトではどちらの一括見積もりサイトも利用しましたが、見積額に大きな違いはありませんでした。ただ、日本初の比較サイトなので保険スクエアbang!の方が信頼感は上です。



どちらか迷っている方は、保険スクエアbang!を選択すれば間違いありません。


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まとめ

並んだ2台の車

自動車保険の保険料を節約する方法の1つが、等級の交換や引継ぎといった方法です。車の増減があるタイミングや、同居する親族としかできないといった制限はありますが、大きく保険料を節約するチャンスです。

車両入替にしても親切なディーラーなら教えてくれるのですが、実はそうでないケースも多いです。ですので知識として知っておくだけでも損はありません。車両入替や等級の引継ぎができないのなら、保険に加入する前に一括見積もりをしておきましょう。

場合によっては、数万円単位で保険料の節約が可能です。一括見積もりであれば、24時間365日受付をしています。仕事が忙しくても無理なく使えるでしょう。また無料で利用できるので、見積もりだけでもしておいて損はありません。

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