自動車保険のミカタ

調べ物をする大学生

「大学生は自動車の保険料が高い!」保険料を安くする3つのコツ!

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自動車の免許を取得すると、自分の車も欲しくなるものです。ただ自動車に乗るのであれば、加入したほうがいいのが自動車保険です。ただ大学生は自動車保険の保険料はかなり高額になってしまいます。

ここでは大学生の自動車保険の保険料が高額になってしまう理由と、少しでも保険料を安くする3つのコツについてまとめています。

どんな車を買うのか悩む人もいるでしょうが、保険料のことも考えて車を購入するのも大切なことですので覚えておきましょう。

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大学生が節約対策せずに自動車保険(任意保険)に加入すると保険料が高い

パソコンとスマホを触る女性

大学生になって自分の車を持つというケースは少なくないでしょう。その際には自動車保険の任意保険にも加入したほうがいいでしょう。ただ何も節約対策をせずに自動車保険に加入すると、驚くくらいの保険料となってしまいます。

どれくらいの保険料になるのかは補償内容にもよりますが、車両保険をつけると少なくても10万円以上、場合によっては20万円近くの保険料になってしまうこともあるのです。

働いている人ならまだしも、バイトくらいしかしていない大学生には簡単に払える金額ではないでしょう。ですが、だからといって自動車保険に加入しないのは非常に危険です。

保険料は高いのは仕方がない一面はありますが、少しでも安く抑える方法もありますので、よく検討して加入するようにしましょう。

大学生(20歳以下)の保険料が高くなる”3つの理由”

20歳以下の大学生は自動車保険の保険料はどうしても高くなってしまいます。その理由として考えられるのが以下の3つの理由です。

大学生(20歳以下)の保険料が高くなる”3つの理由”

【理由1】運転者年齢条件の割引率が低い

車を指差すサラリーマン

自動車保険では運転者の年齢条件を設定することで保険料を安くすることもできます。その年齢条件の区分は保険会社によって若干異なりますが、たいていは以下のような区分になります。

  • 全年齢補償
  • 21歳以上補償
  • 26歳以上補償
  • 30歳以上補償
  • 35歳以上補償

この場合、年齢条件が高くなればなるほど割引率が高くなります。もし40代の夫婦しかその車を運転しないというのであれば、35歳以上補償を付けることで最大の割引を受けられます。

20歳以下の大学生の場合は、21歳以上補償にも適用にならないので、全年齢補償になります。全年齢補償は最も割引率が低いため、保険料が高くなってしまうというわけです。

スーパーワンポイント裏を返せば、もしも21歳になったのなら21歳以上補償にすることで、保険料を安くすることができます。

【理由2】事故を起こすリスクが高い

事故車

日本では車の運転免許は18歳以上となっています。仮に18歳になってすぐに運転免許を取得したとしても、20歳以下の大学生はまだ2年程度しか運転経験がないのです。人によっては大学生になってから運転免許を取得したという人もいるでしょう。

そうなると、まだ運転経験が1年に満たないということになります。運転経験が長ければ絶対に事故を起こさないというわけではありませんが、やはり運転経験が少ないと事故を起こすリスクは高くなります。

これは実際に統計データで表れており、全年齢層の中で最も事故件数が多いのが未成年、次いで20代となっているのです。

スーパーワンポイント事故を起こすリスクが高ければ保険会社では保険金を支払うことが多くなりますので、そのため保険料を高くする必要があるのです。

【理由3】新規契約6等級からスタート

保険について説明する男性

自動車保険には1から20までの等級制度があり、その等級によって保険料の割引率が変わってきます。この等級は保険を使わなければ1等級上がり、保険を使った場合には0・1・3等級下がります。

20歳以下の大学生が自動車保険に新規加入する場合、全年齢補償の6等級からスタートとなります。その割引率は以下の通りです。

等級 無事故の場合 事故有の場合
1等級 約60%割増
2等級 約30%割増
3等級 約10%割増
4等級 数%割引
5等級 約10%割引
6等級 約20%割引
7等級 約30%割引 約20%割引
8等級 約40%割引 約20%割引
9等級 約40%割引 約20%割引
10等級 約45%割引 約20%割引
11等級 約50%割引 約25%割引
12等級 約50%割引 約30%割引
13等級 約50%割引 約30%割引
14等級 約50%割引 約30%割引
15等級 約50%割引 約30%割引
16等級 約50%割引 約40%割引
17等級 約50%割引 約40%割引
18等級 約50%割引 約40%割引
19等級 約60%割引 約40%割引
20等級 約60%割引 約40%割引

例えば基本の保険料が15万円だとすれば、20等級の人は5万5,500円で済みますが、新規で加入した大学生は19万2,000円にもなるのです。

大学生でも保険料を節約して安くする”3つのポイント”

大学生の自動車保険はどうしても高くなりますが、少しでも保険料を節約して安くするポイントが以下の3つありますので、参考にしてみてください。

大学生でも保険料を節約して安くする”3つのポイント”

【ポイント1】ダイレクト型自動車保険にする

スーツ着てスマホをさわる男性

自動車保険は大きく分けると代理店型とダイレクト型に分けられます。代理店型というのは代理店を持って窓口もしくはスタッフのサポートを受けて自動車保険に加入する方法です。

一方でダイレクト型は代理店を持たずにインターネットで加入できる自動車保険です。ダイレクト型自動車保険は代理店がなく経費を大幅に削減できるため、その分を保険料に還元できるのです。

つまり同じ補償内容の保険でもダイレクト型自動車保険にすることで、保険料を抑えられるというわけです。

初めて保険に加入する大学生は、保険について詳しくないでしょうから代理店型の方が安心かもしれません。ですが保険料を安くするならダイレクト型自動車保険がおすすめですので、補償内容については両親や知人に相談してみればいいでしょう。

天秤

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【ポイント2】親の等級を引き継ぐ

家族の車保険

大学生の自動車保険の保険料を抑える方法としては、親の等級を引き継ぐという方法もあります。先述のように保険料は等級によって大きく異なりますが、実はこの等級は同居の親族に限り引き継ぐことができるのです。

もし親の保険の等級が20等級なら、それを引き継ぐことで大学生の自動車保険の等級も20等級にできます。ただ親もまだ他の車に乗り続けるというのであれば、親は新規スタートとなってしまいます。

ですが、親が新規で6等級スタートとなったとしても、年齢条件を高く設定できるので結果的に保険料を抑えられます。大学生の自動車保険の保険料はたいてい親が支払うでしょうから、そうしたほうがトータル費用を考えるとそのほうが安く済みます。

【ポイント3】補償内容を見直す

パソコンの画面を見ながら電卓で計算

大学生が自動車保険の保険料を安く抑えるには、補償内容を見直してみるのも1つの方法です。自動車保険の保険料は等級や年齢によっても変わりますが、補償内容によっても違いが出てきます。

見直すポイントは人それぞれかもしれませんが、まずは免責金額を高めに設定する方法があります。免責金額とは保険を使った時に、修理代金等の全額を受け取るのではなく、そのうち一部を自己負担するという方法です。

また一番保険料を抑えられるのが車両保険を外すことですが、運転技術が未熟な大学生は事故を起こす可能性が高いので、車両保険は必要かもしれません。新車に乗るなら車両保険は特に必要です。もし車両保険を外すなら安い中古車を買うのも1つの方法です。

帰省で1日しか乗らないなら1日自動車保険がおすすめ

ポイント

大学生は頻繁に車に乗る人もいるかもしれませんが、逆にほとんど乗らない人もいるでしょう。例えば実家に帰省した時しか車に乗らないというケースも少なくないものです。

もし1日しか乗らない、年間でも数日しか車に乗らないというのであれば1日自動車保険を利用するのがおすすめです。親からすれば滅多に車に乗らない子供のために全年齢補償にしてしまうと、保険料は高額になってしまいます。

かといって年齢条件に当てはまらない子供が運転して事故を起こしてしまうと、補償されないので大変です。1日自動車保険とはその名の通り、設定した1日だけ加入できる自動車保険です。

もちろんその期間に事故を起こした場合にはしっかり補償されます。保険料は保険会社によって若干異なりますが、たいていは500円から1,800円とかなり保険料を抑えられます。

スマホを触る手元

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まとめ

調べ物をする大学生

大学生になって免許を取得すると、車で出かけたくなるものです。ただ運転が未熟な大学生は事故を起こすリスクも高いですので、自動車保険には加入しておいた方がいいでしょう。ただ大学生だと保険料がかなり高額になってしまいます。

ただ保険料が高いからといって加入しないのは非常に危険です。ですので、保険に加入しないという選択肢ではなく、保険料を少しでも安くする方法があるのでいろいろと自分に合った自動車保険を検討してみましょう。

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