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「7f等級や6s等級ってなに?」等級にアルファベットがつく理由と意味

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自動車保険に新規で加入した場合、6等級もしくは7等級からのスタートとなります。その際、単純に6等級や7等級ではなく7f等級や6s等級というように数字の後にアルファベットが付いているのではないでしょうか。

また新規でなくても6等級もしくは7等級の人はアルファベットがついています。ここでは等級につけられているアルファベットがどのような時につけられるのか、そしてそのアルファベットにはどんな意味があるのかを解説しています。

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【必須知識】等級制度について

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自動車保険には等級制度があります。すでに自動車保険に加入している人なら、保険証券などを確認してみれば現在の等級が記されているのがわかるでしょう。

スーパーワンポイント等級制度は1等級から20等級まであり、その等級によって保険料の割引が受けられたり、逆に割増しになったりするのです。

その等級は以下のような条件で変動していきます。

  • 新規で自動車保険に加入した…6等級からのスタート
  • 1年間保険を使う事故を起こしていない…次年度は1等級アップ
  • 保険を使う事故を起こす…次年度は1等級または3等級ダウン
  • 保険を使ったがノーカウント事故…次年度は1等級アップ

例えばもともとの保険料が10万円だったとして、20等級だと63%割引になるので年間保険料は37,000円です。仮に3等級ダウンの事故を起こすと、事故あり17等級となるので38%割引の62,000円になってしまいます。

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「6S等級や7F等級・・・」なぜ等級にアルファベットがつくのか

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自動車保険の等級を見ると、6S等級や7F等級というように単純に6等級や7等級とは違って、アルファベットが付く等級が存在します。

アルファベットの数は全部で8種類あります。そのうち、A・B・C・E・Gの5種類は新規契約で以下の年齢条件に応じてつけられています。

A 全年齢補償
B 21歳以上補償
C 26歳以上補償
E 30歳以上補償
G 35歳以上補償

そのため、もし20歳で運転免許を取得して初めて自動車保険に加入する人は、6A等級ということになります。ちなみに6A等級の割引率は+28%となり、もともとの保険料が10万円だった場合には保険料は12万8,000円です。

ただ年齢条件の区分は保険会社によっても変わるので、EやGのアルファベットが存在しない保険会社もあります。

【S】等級の意味

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等級につけられるアルファベットにはSというのがあります。Sは新規契約の場合につけられる等級で6S等級もしくは7S等級があります。ただ新規契約につけられるアルファベットには、前述のようにA・B・C・E・Gの5種類でもあります。

この違いは保険会社によって異なり、Sを使用する保険会社では新規契約者をA・B・C・E・Gでは区分せずにSだけで表しているのです。とはいえ、あくまでこれは等級を表す際のアルファベットであり、年齢区分がないというわけではありません。

そのため6S等級だからといって、補償範囲が全年齢補償というわけではないのです。ちなみに6S等級の人が1年間保険を使わなかった場合には、1等級アップし新規契約でもなくなるためアルファベットの付かない7等級となります。

【F】等級の意味

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6等級と7等級は大きく分けて2つのパターンが存在します。1つのパターンが、前述のように新規で契約したため6等級もしくは7等級からスタートしたケースです。そしてもう1パターンが以下のようなパターンです。

  • 5等級もしくは6等級から1等級アップ→6等級または7等級に
  • 7等級もしくは8等級から1等級ダウン→6等級または7等級に
  • 9等級もしくは10等級から3等級ダウン→6等級または7等級に

つまりこれまで自動車保険に加入していて6等級または7等級になったパターンです。

前述のように新規契約の場合はA・B・C・E・GもしくはSのアルファベットが付きますが、それに対して継続して6等級または7等級になった場合にアルファベットがFとなるのです。

【D】がつく等級の意味

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たいていの人はこれまで解説したA・B・C・E・G、そしてSとFのアルファベットが付いた等級は見たことがあるかと思います。こうみると、アルファベットのDだけが抜けていると感じるでしょう。Dは最近使われることが少なくなってきたアルファベットですが実際に存在します。

Dがつく等級は年齢条件が適用されない貨物者や特殊車両を初めて自動車保険を契約する際につけられるアルファベットです。ただ最近見ることが少なくなってきた理由は、近年はこういった特殊車両でも年齢条件を付けられる保険会社が増えてきたからです。

それにより、特殊車両でも年齢条件が付けられる保険会社ではDのアルファベットは使わなくなってきているというわけです。

まとめ

初心者マークと車

このように自動車保険の等級には6S等級や7F等級などのようにアルファベットがつけられています。これは一般的に年齢条件の区分や新規契約か継続契約かの違いであり、等級が同じでもアルファベットが異なれば保険料も変わってきます。

このアルファベットを知ることで、年齢条件の区分がどうなっているのかを知ることができます。そしてほとんどが新規で自動車保険に加入した時なので、年齢条件が自分のライフスタイルと相違ないかを確認しておきましょう。

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