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全労済

自動車保険『全労済』 を徹底分析【口コミ・評判・特徴】

全労済の自動車保険は、マイカー共済と呼ばれています。全労済というのは一般の損害保険会社とは異なり、非営利団体です。

営利団体とは損害保険会社のように株式を公開し、利潤を追求しますが、非営利団体は加入者の福祉を優先し、利潤を追求することはありません。

つまり営利を目的としない分、保険料に相当する掛け金が割安になっているのです。全労済は昔と比較するとサービス面がだいぶ向上してきました。

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全労済の総合評価

星評価

総評

保険料の安さ ★★★☆☆3点
事故対応力 ★★☆☆☆2点
ロードサービス(サポート) ★★☆☆☆2点
総合評価 ★★★☆☆3点

全労済の自動車保険に相当するマイカー共済は、補償内容も一般の自動車保険に勝るとも劣らない条件が設定できるようになりました。

激しく繰り広げられる損害保険業界の競争に対抗するためです。それでも共同組合として、相互扶助の理念に基づきマイカー共済を運営していることは注目に値します。

加入者数も増加傾向にあり、示談交渉サービスも付帯されるようになったため、全労済のマイカー共済は検討する価値があるものと考えてよいでしょう。

もしかしたら全労済という組織に対して不安を抱いている人もいるかもしれませんが、健全な運営を行っている共済団体ですから、経営面でも不安を抱く必要はありません。むしろ民間の自動車保険よりも安定性が高い場合さえあります。

全労済の顧客満足度

計算

全労済の自動車保険に相当するマイカー共済は、一般の損保が販売する自動車保険とは異なり、非営利であるため基本的に顧客満足度を追求することはありません。

それでも近年全労済は加入者へのサービス体制を充実させる傾向がみられます。かつての掛け金主義から少しずつ変わっているというのが現状です。

顧客満足度という観点から考えると、全労済が概して評価を得ているのがコストパフォーマンスの高さです。ダイレクト型自動車保険よりも条件次第では割安な掛け金になるため、特に割安な自動車保険を求めるユーザーから好評を得ています。

その他の補償面や示談交渉サービスに関しては、損保と比較するとどうしても低い評価になってしまうというのが実情です。

全労済はこんな方におすすめ

先生

全労済の自動車保険に相当するマイカー共済がおすすめなのはどのような人なのでしょうか。全労済はいわゆる自動車保険とは異なる位置づけになっています。

かつては全労済への等級の引継ぎ、もしくは全労済から一般の自動車保険への等級引継ぎはできませんでした。今ではいくつかの制限が撤廃され、他の自動車保険と変わらなくなっています。

そのため自動車保険と比較すると、マイカー共済は掛け金(保険料)重視の人に向いている補償といえるでしょう。

基本的な補償である対人、対物、人身傷害、車両共済はすべてセットできますし、示談交渉サービスも相手のいる事故に限りますがセットされます。あとは全労済というブランドが気にならなければ大丈夫ではないでしょうか。

全労済ってどんな会社?

会社

全労済は、自動車保険に相当するマイカー共済をはじめとした、共済事業を営む非営利団体です。非営利団体というのは一般的な企業のように利潤を追求しない、相互扶助を真の目的とした団体を指します。

ボランティアとは性格が異なりますが、必要経費を最低限に抑え、加入者への還元を行います。全労済は他の損保と比較して経営安定性などは信頼できるのでしょうか。

全労済が公開する資料(2018年9月月)によると、総資産は3兆8千億円、支払余力は1768%となっています。

支払い余力は生命共済も含む内容になっているため、純粋に損害保険会社との比較はできませんが、非常に高い経営安定性を保っていることが分かるでしょう。

全労済のプラン(マイカー共済)

パソコンとグラフ

全労済の自動車保険に相当するマイカー共済の補償プランはどのようになっているのでしょうか。補償内容は大きく分けて2つの部分から成り立っています。それは基本の補償と車の補償です。

オフィス

マイカー共済や自動車共済について【まとめ】

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基本の補償とは相手に対する補償と、運転者及び搭乗者及び補償が含まれます。車の補償とは車両保険に相当する車両損害補償のことを指します。

全労済も一般の自動車保険のようにわかりやすい補償プランを提供しています。これは代理店を持たない提供方法を採用しているため、加入者に補償をより分かりやすくするためです。具体的な補償は次の通りです。

基本の補償

  • 相手方への補償:対人、対物、対物超過修理費用特約
  • 運転者及び搭乗者への補償:人身傷害補償、自動車事故傷害見舞金

車の補償

  • 車両損害補償
  • 付随諸費用補償

特約部分

  • 他車運転危険補償
  • 無共済者傷害補償(無保険車傷害保険に相当)
  • 弁護士費用等補償特約
  • 搭乗者傷害特約

マイカー共済のデメリットとは?

パソコンの前で落ち込む男性

全労済の自動車保険に相当するマイカー共済にはデメリットはあるのでしょうか。補償内容を分析してみるとそのことがわかります。

まず基本補償を見てみると、対人、対物補償は無制限まで契約可能です。人身傷害補償は最高5000万円までとなっています。

一般の自動車保険は1億円もしくはそれ以上の補償を設定できるため、この部分の補償額は少なくなっています。車両保険部分は特に遜色ありません。他の部分としては、等級などの実績を引き継ぐ際に問題が生じる可能性がないとも言い切れません。

現在のところ、等級の引継ぎは可能だといわれていますが、厳密に等級が相互で引き継げるかどうかについては問い合わせたほうがよいでしょう。全労済に加入する場合は大丈夫でも、全労済から引き継ぐ場合に問題が生じる可能性が有ります。

全労済限定の特約

電卓

全労済の自動車保険に相当するのはマイカー共済です。マイカー共済には基本補償を充実させる特約が付帯できるようになっています。主な特約は次の通りで、特約によって自動付帯のものとそうでないものとがあります。

  • 自転車賠償責任特約
  • マイバイク特約(ファミリーバイク特約に相当)
  • 交通事故危険補償特約
  • 弁護士費用特約
  • 搭乗者傷害特約
  • 自損事故傷害補償特約
  • 対物超過修理費用補償特約(自動付帯)
  • 運転者限定割引特約

対物超過修理費用補償特約が自動付帯

電卓とメモ

全労済の自動車保険にあたるマイカー共済には、対物補償が無制限で付帯することが可能です。対物補償をさらに充実させるため、マイカー共済には対物超過修理費用特約が自動的に付帯されるようになっています。

この特約を付帯することで補償をよりワイドにできるでしょう。対物超過修理費用特約とはいったいどんな特約なのでしょうか。

この特約は、交通事故で相手の自動車が破損し修理することになった場合、本来であれば時価総額までしか補償されない賠償額を増額(最高50万円)して補償します。

例えば時価総額が50万円で修理費用が60万円だとした場合、本来は50万円までしか補償されませんが、この特約により、10万円がさらに補償されるため、修理分が全額補償されるのです。

自転車賠償責任補償特約

自転車

全労済のマイカー共済(自動車保険に相当)では自転車賠償責任補償特約を付帯できます。この特約は自動付帯ではないため、契約時に加入します。

自転車賠償責任補償特約とは、自転車を走行中に歩行者や他の自転車などと衝突し、相手にけがなどを負わせ賠償責任が生じた場合の費用を補償します。

この特約の特徴として、補償額が1事故当たり最大1億円までと高額な補償が設定されています。しかも示談交渉サービスがセットされているため、相手との示談交渉はプロのスタッフが代わりに行ってくれます。月払い掛け金はわずか120円と割安です。

近年、自転車による衝突事故が相次いでいて、後遺障害や死亡事故も多発しています。そのような場合に備えられるのがこの特約です。

全労済の事故対応

会社員

全労済のマイカー共済(自動車保険に相当)の事故対応はどのようになっているのでしょうか。一昔前までは示談交渉サービスが付帯されていなかったため、万一交通事故を起こしてしまった場合、自分で相手との示談交渉を行わなければいけませんでした。

これが大きなデメリットで全労済はやめておこう、と考える人が多くいたのです。今では示談交渉サービスを含め、事故対応サービスが充実しています。

交通事故が発生した場合、コールセンターに連絡をすることで、初期対応を含めたサポートをしてもらえますし、その後の事故対応についても専任のスタッフが割り当てられ示談交渉を行います。

注意!

事故の初期対応については平日のみ24時間対応になっていて、土日祝日は午前9時~午後9時までと時間が限られています。コールセンターは24時間体制となっていますが、事故対応との差があるため注意が必要です。

全労済のロードサービス

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全労済のマイカー共済(自動車保険に相当)には、緊急時や故障時の修理やレッカー移動などをしてもらえるロードサービスが付帯されています。

これもかつてはなかったサービスですが、近年ロードサービスが追加され、補償が充実しています。主な補償は次の通りです。

  • レッカーもしくはけん引サービス(30キロまで無料)
  • 30分以内の修理サービス(キーのとじ込みなども対応。ただし油脂類などは実費)
  • 燃料切れ時のガソリン給油サービス(1共済年度につき10リットルを一回まで)

これらのサービスはすべて無料で行われますが、ロードサービス付帯の条件として人身傷害補償もしくは車両損害補償を契約する必要があります。

全労済の保険料の割引制度

計算

全労済のマイカー共済(自動車保険に相当)には一般の自動車保険と同じように掛け金(保険料)の割引制度があります。これもかつてと比較すると充実しています。割引制度は次の通りです。

運転者限定割引特約(本人・家族) 運転者を限定することで保険料を割引
ハイブリッドカー割引 ハイブリッドカーは契約期間中無期限で割引
盗難防止装置装備車割引 所定の盗難防止装置が装着されている場合に割引
新車割引 新車登録時から一定期間以内は割引
複数契約割引 複数台の契約がある場合、掛け金を割引

全労済のマイカー共済は保険料がかなり割安になっていますが、そこからさらに割引が適用されるため、掛け金(保険料)の節約効果はさらに大きくなります。

全労済の口コミ・評判

スマホをもつ女性

全労済のマイカー共済(自動車保険相当)の口コミはどうなっているのでしょうか。

よい口コミ

「今まで国内損保の自動車保険を契約していましたが、全労済のマイカー共済にしたところ、保険料がとても安くなり驚いています。これでかなり家計が楽になりそうです」

「代理店経由での契約ができないということで不安でしたが、パンフレットがわかりやすかったので、契約もスムーズでした。保険料をお安いのでとてもうれしいです。もっと早く契約しておけばよかったと思っています」

「事故対応は思っていたよりも良かったです。示談交渉もスタッフの方がすべて代わりにしてくれたので助かりました。相手との示談も無事成立し、事故処理も済んだので今は一安心しています」

悪い口コミ

「コールセンターへの電話はつながったのですが、その後の初期事故対応が土日の時間外ということでしてもらえませんでした。とても不安で本当に大丈夫なのかと思いました」

「補償内容は悪くないと思っていたのですが、事故対応があまりよくありませんでした。示談交渉はしてくれたのですが、連絡があまりなかったので不安になりました。次回は少し考えたほうが良いように思っています」

「車両保険に地震や津波の補償がないことが気になりました。日本は地震が起きやすいのでいつ被害に遭うかわかりません。いざというときの補償がないので、他の自動車保険に変えようか検討を始めたところです」

まとめ

全労済
(画像出典:https://www.zenrosai.coop/kyousai/mycar.html)

全労済のマイカー共済は自動車保険と異なる部分がいくつかあり、契約をしたいと考えている人にとって、もしかしたら戸惑いのもとになってしまうかもしれません。

それでも補償部分は一般の自動車保険と遜色ありませんし、ロードサービスも充実しています。かつての全労済と今とでは大きく変わっているのです。交通事故時の事故対応に加えて、特約類も充実しています。

補償内容を見る限り、基本的な補償は十分ありますし、いざというときにも心強いパートナーとなってくれるでしょう。顧客満足度など一般の自動車保険と比較すると弱い部分がありますが、それでもコストに見合った十分な補償が得られると考えられます。

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