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【2024最新】ホンダ『オデッセイ』の保険料はいくら?《平均相場一覧》

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オデッセイは1994年から発売され、現在5代目となるホンダの人気ミニバンです。

若い世代からファミリー層まで様々なドライバーがオデッセイに乗っていますが、自動車保険の相場が気になる方も多いでしょう。

この記事ではホンダ『オデッセイ』の自動車保険料相場を年代別、車両保険の有無、保険会社別など様々な角度から紹介します。

さらには「充実した補償内容と節約した保険料」というバランスよい保険に加入する方法についても解説します。ぜひあなたにマッチした保険を見つける参考にしてください。

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ホンダ『オデッセイ』自動車保険料相場一覧《最新版》

ホンダ『オデッセイ』の自動車保険料の相場をチェックしていきましょう。以下の内容が保険料を試算するための条件になります。

(条件設定)
運転者限定:本人限定 年齢制限:あり(年代に対応)
年間走行距離:5000キロ 免許の色:ブルー
対人賠償:無制限   対物賠償:無制限
車両保険:有or無

なお、等級については年齢によって変更をしています。年齢が増すごとに等級を上げています。

注意!

これはあくまでも概算です。個人の具体的な条件次第で、保険料は大きく変動します。必ず、見積もり試算を出すことをおすすめします。

【年齢別】20・30・40・50・60代のオデッセイの保険料比較相場《見積もり結果》

年代 等級 車両保険あり 車両保険なし
21歳~ 9 155,000円 65,000円
26歳~ 12 79,000円 35,000円
30歳~ 15 66,000円 27,000円
40歳~ 17 58,000円 20,000円
50歳~ 20 46,000円 15,000円
60歳~ 20 49,500円 19,000円

どの年代も、保険料の相場がとんでもなく高いというわけではありませんが、若い世代ほど割高となってしまいます。

40代、50代にかけて保険料は割安になりますが、60代以降、シニアドライバーという扱いとなり、事故リスクが高くなるとされてまた保険料は上がってしまいます。

あとで詳しく解説しますが、保険料を安くするためにはまず、「安い保険会社を探す」ことから始めましょう。これけでも数万円節約につながります。

【車両保険金額の有無別】オデッセイの保険料比較相場《見積もり結果》

年代 等級 車両保険あり 車両保険なし
26歳~ 12 79,000円 35,000円

保険料を高くしているのは車両保険だといえるので、状況に応じて外してしまうのも一つの方法です。ただし一般的には新車購入からまだ3年以内の方は外さない方が無難だといえます。

それ以外の方は、保険料全体と車両保険の補償額のバランスを見て、外すかどうかを判断するといいでしょう。

『一般型』と『エコノミー型』車両保険タイプによる保険料比較

年代 等級 一般型をつけた保険料 エコノミー型をつけた保険料
26歳~ 12 79,000円 52,000円

車両保険には種類があり、エコノミー型にすることで保険料を下げられます。

エコノミー型は一般型と比べて補償範囲が狭くなるので、自分の望む補償をカバーできるかどうかはチェックしておきましょう。

例えばエコノミーであれば「自損事故」などのケースでは補償されません。

車両保険の免責金額による差額

10-10万円 5-10万円 5(車対車免0)-10万円 0-10万円
52,000円 67,000円 70,000円 77,000円

免責金額とは、車両保険の補償を受ける際、こちらで自己負担する額のことです。免責金額は「5-10万円」で設定している人が最も多いそうです。

【自動車保険別】オデッセイの保険料相場!最安値はどこ?《見積もり結果》

ここではオデッセイの自動車保険会社別の保険料を見ていきましょう。

(条件設定)
年齢:35歳        等級:15等級
運転者限定:本人限定   年齢制限:30歳以上
使用目的:日常・レジャー  年間走行距離:5000キロ  免許の色:ブルー
対人賠償:無制限     対物賠償:無制限
人身傷害:3,000万円   車両保険:一般型(5-10万円)
弁護士費用特約

保険会社名 保険料の概算
三井ダイレクト損害保険 45,000円
ソニー損害保険 45,500円
アクサ損害保険(アクサダイレクト) 47,500円
チューリッヒ保険 48,000円
SBI損害保険 48,800円
イーデザイン損害保険 50,000円
セゾン自動車火災保険 51,000円

個人によって最安値になる保険会社は異なるため、この表の値がそのまま参考になるわけではありません。そのため、必ず一括見積もりで一番安い保険会社を調べてから、契約するようにしましょう。

この表にある保険会社はどれも、他と比べてかなりの格安だといえます。それはネット申し込みのダイレクト型保険だからです。コストカットした運営をしているので安い保険料が実現できます。

一方、代理店タイプ、いわゆるふつうの契約を結ぶタイプであると、同じ設定条件でも1桁違ってくることもざらにあります。現在代理店型で、保険料が高いと感じる方は、ダイレクト型への移行をおすすめします。

スーパーワンポイントダイレクト型保険も代理店型に劣らず事故対応などのサービスも充実しているうえ低価格なので、近年ではこちらが主流になってきています。

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  • 今の保険プランとは違う見積もりを知りたい場合にも、好きに条件を設定することができる

それもスマホで簡単に入力でき、その時間も5分ほどです。5分後には現実的な保険料を比較できるので、かなり便利ですし、保険会社によってはさらにお得に節約できるプランまでも提示してくれます。

もちろん、スマホの入力だけなので電話などの面倒もありません。結果が送られてきてからも営業電話はいっさいかかってきません。

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ホンダ『オデッセイ』の自動車保険(任意保険)に必須の補償内容&特約一覧

サラリーマンのチェック

自動車保険に必須の補償内容と特約を見ていきましょう。

オデッセイに必須の補償内容

加入すべき補償 内容
対人賠償保険 他人を死傷させた場合の補償
対物賠償保険 他人の車やモノを壊した場合の補償
人身傷害保険 自分や同乗者が死傷した場合の補償
車両保険 契約車が事故で壊れた場合の修理代を補償

人身傷害保険とよく似た補償に「搭乗者保険」というのがあります。

搭乗者傷害保険 人身傷害賠償保険
補償範囲 契約の車に搭乗していた全ての人が補償の対象 契約の車に搭乗していた全ての人が補償の対象
車外補償(歩行中・他の車に搭乗中) × 〇(※家族以外は契約の車に搭乗中のみ)
保険金 契約時、症状などで設定された金額が支払われる 実際の損害額が支払われる(通院費、休業損害、精神的損害、葬祭費用など)
支払いタイミング 通院入院の5日経過時点 治療終了後が多いが、示談交渉を待たずに支払われる
金額の上限 症状や部位ごとに補償額が設定されている 3,000万~1億円/無制限

この2つは細かい点をのぞけば補償範囲が重複しているため、一方を外すことも可能です。

搭乗者傷害保険は必ずしも「必須ではない」ので、両方を付帯している方は外すといいでしょう。

オデッセイに必須の特約

加入すべき特約 内容
ロードサービス 車のトラブルを対応サポート
個人賠償責任保険 日常の事故でこちらが加害者となった場合の補償
弁護士費用特約 弁護士費用の補償

これらはもとから自動付帯されている場合もありますが、そうでなくても入っておいた方がいい特約です。

弁護士費用特約は弁護士費用を補償してくれるものですが、案外、これが必要になる事故のケースがあります。それは「こちらがまったく悪くない被害者になった事故」です。

法律上、自分側が過失割合ゼロの被害者となった場合、契約している保険会社が示談交渉を進めることはできない決まりとなっています。

つまり、自分で相手側と交渉しなければなりません。交渉を有利に運ぶためには弁護士に依頼する必要が出てくるので、こういう場面では「弁護士費用特約」が役立ちます。

自動車保険料に影響するオデッセイの『車両料率クラス』

サラリーマンのチェック

車両料率クラスとは「車の型式ごとの事故実績によって保険料が変わる」仕組みのことです。つまり日本中のオデッセイの事故のデータが、個人の保険料に影響を与えることになります。

車両料率クラスの評価項目は「対人賠償」「対物賠償」「傷害(人身傷害・搭乗者傷害)」「車両保険」で、それぞれ1~17の17段階でわりふられます(参照:損害保険料率算出機構「2020年1月1日以降の型式別料率クラスの仕組み」)。

この数値が高くなればなるほど、保険料も割高になります。

損害保険料率算出機構で検索したところ、日産ノートの料率クラスは次のようなものになりました。

日産ノート 型式:E12
(補償内容と料率クラス)
対人:9      対物:7     搭乗者:8      車両:4

17クラスのうち8~9はちょうど真ん中あたりと捉えておいていいでしょう。ノートの保険料は車両保険が4など比較的割安になります。

ではオデッセイを見てみましょう。なお、保険始期2020年1月1日~12月31日の料率クラスです。

オデッセイの型式 対人賠償責任保険 対物賠償責任保険 搭乗者傷害保険 車両保険
RA1 2 5 6 2
RA2 6 6 7 3
RA3 7 7 8 2
RA4 6 7 5 4
RA5 14 6 7 3
RA6 6 7 8 3
RA7 5 9 5 2
RA8 7 8 5 4
RA9 5 7 2 4
RB1 11 9 11 8
RB2 6 9 3 7
RB3 5 7 6 7
RB4 2 5 6 6
RC1 5 5 6 7
RC2 6 5 6 7
RC4 5 7 7 9

全体的に評価が低めで、とくに車両保険が際立って低い数値になっています。保険料は割安な傾向と言えるでしょう。

この型式別料率クラスは1年に1回見直されています。

ホンダ「オデッセイ」の2つの特徴&保険料との関係性

タブレットとメモ

ここではオデッセイの特徴と保険料の関係性という話をにしたいと思います。

ホンダ「オデッセイ」の2つの特徴&保険料との関係性

この2つの特徴について見ていきましょう。

1.オデッセイは「Honda SENSING」を搭載により保険料が安くなる可能性がある

オデッセイは先進の安全運転支援システム「Honda SENSING」が搭載されています。事故を未然に防ぐための衝突被害軽減ブレーキ(AEB)といったシステムにより「自動ブレーキ割引」が適用されます。

ただし、これは車の販売から3年間のみ受けられる割引になります。自分が購入し納車してから3年間ではないので、フルモデルチェンジなどした新しいモデルでないと適用されません。

2.ハイブリッドのオデッセイはエコカー割引の対象

オデッセイはハイブリットであり、エコカー割引の対象となります。

ただ、自動車保険会社によってはエコカー割引を実施していないところもあります。また、エコカーの対象が電気自動車のみといったところもあります。

有名な保険会社のなかで、ハイブリットカーにエコカー割引を適用しているのはおよそ半数の割合ですので、事前にチェックしておいた方がいいでしょう。

注意!

気をつけないといけないのは、「保険の開始月が車の初年度登録から13カ月以内」などという条件があることです。会社によって「25カ月以内」と期間の長さも一様ではありません。

ホンダ『オデッセイ』自動車保険の補償&特約の付帯率

補償内容 付帯率
対人賠償保険 無制限:98.5%
5,000万円:1.4%
1億円:0.1%
対物賠償保険 無制限:95%
1,000万円:3%
3,000万円:1.5%
5,000万円:0.5%
人身傷害保険 3,000万円:52%
5,000万円:20%
無制限:17%
なし:6%
1億円:3%
8,000万円:2%
車両保険 一般型:68%
なし:19%
エコノミー型:13%
搭乗者傷害保険 1,000万円:59%
2,000万円:26%
なし:9%
500万円:6%
家族限定特約 夫婦限定特約:39%
なし:37%
家族限定特約:18%
本人限定特約:6%

対人や対物は基本的には「無制限」にしておきましょう。上限を低くしても節約にはつながりません。

車両保険については68%の方が一般型にしていますが、これも状況に応じてエコノミー型にしたり外したりしましょう。

まとめ

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今回はホンダのオデッセイの自動車保険料の相場を年代別や保険会社別などあらゆる観点から試算してみました。

車両料率クラスは全体的に低めの評価で、相場的にも割安だと言えるでしょう。ただ、年齢や等級などの要因により、保険料が高いと感じる方もいらっしゃいます。

そういう要因で価格が高い時には、補償内容など細かな変更だけではコストカットがうまくできません。この場合には保険会社を比較し、最安値の保険を探すようにしましょう。

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