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【警告】窃盗団が好む盗難車ランキングTOP18!対象車は厳重に警備を

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車というのは資産としての側面があります。そのため盗難されるリスクというのもあるのです。特に2000年に入る前は、盗難されるリスクが高かったといえるでしょう。

それがイモビライザーという盗難防止装置の導入で、現在は減少傾向にあります。ですがそれでも完全に車の盗難がなくなったわけではありません。

まだ車の盗難はあるのですが、特に狙われやすい車があるのです。最近では窃盗団がいて好まれる盗難車というのもあります。そこで盗難車のランキングを紹介していきましょう。

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【警告】窃盗団が好む盗難車の車種ランキングを公開【TOP18】

【1位】 レクサス
【2位】 プリウス
【3位】 ランドクルーザー
【4位】 ハイエース
【5位】 アクア
【6位】 アルファード
【7位】 カローラ
【7位】 ハリアー
【9位】 ヴェゼル
【9位】 フォワード
【9位】 レンジャー
【12位】 スカイライン
【12位】 レガシィ
【14位】 インプレッサ
【14位】 ヴェルファイア
【14位】 エブリィ
【14位】 クラウン
【14位】 マーク

先述したように盗難防止装置が普及したことで、最近では車の盗難は窃盗団が行うようになってきました。これは盗難防止装置を解除する専門的な機器などが必要になるためです。またプロが行うということで、利益を優先するようにもなっています。

なんでもいいから車を盗むというよりは、狙いを絞って盗んでいくのです。自動車保険では盗難車に対するデータもあり、こんな車は盗まれやすいという情報も発表しています。それらのデータを元にランキングを作ってみました。

【1位】レクサス

(画像出典:カーセンサー)

盗難車の第1位がレクサスです。トヨタが誇る高級車のブランドで、国内だけではなく海外でも人気なのがポイントです。特に新興国の富裕層に好まれる傾向があるため、盗むだけの価値がある車だと言えるでしょう。そのため防犯装置の設置は必須です。

【2位】プリウス

トヨタ「プリウス」
(画像出典:トヨタ「プリウス」)

第2位となるのもトヨタ製の車です。最近ではトヨタの代名詞的な存在でもあるプリウスも、国内外で高い人気があります。

ただ一世を風靡した車でもあるので、そもそも母数が異なります。その結果として盗まれる台数も多くなっていると考えてください。

【3位】ランドクルーザー

(画像出典:グーネット)

盗難車の第3位にランクインしたのも、トヨタ車のランドクルーザーです。

同メーカーの中でも歴史のあるオフロード車で、高い走破性があることから欧米だけではなく、中東やアジア各国でも人気があります。パーツとしても人気が高いので、新車以外でも注意が必要でしょう。

【4位】ハイエース

(画像出典:カーセンサー)

盗難車の第4位はハイエースです。商用車として国内では人気が高い車ですが、実用性の高さから海外でもかなりの人気となります。

積載量も多く、信頼性が高いことから途上国を中心に高い需要があるのです。トヨタは日本を代表するメーカーだけに、よく盗まれています。

【5位】アクア

トヨタ・アクア
(画像出典:トヨタ・アクア)

第5位もまたトヨタ車であるアクアです。プリウスと同じくハイブリッド車という枠組みになります。

海外では小型のプリウスと見られていて、同じくらいの人気があるのです。パーツとしての需要も高いため、狙われやすい車だと言えるでしょう。

【6位】アルファード

盗難車の第6位がアルファードになります。日本では大人気の高級ミニバンです。ただミニバンという車種そのものは欧米では人気がなく、あまり売れません。

ですが近年では東南アジアの富裕層から高い人気があり、盗難車としても狙われやすくなっています。

【7位】カローラ

(画像出典:カーセンサー)

第7位はカローラです。カローラはトヨタの中でも大衆車という位置づけのもので、3つのタイプがあります。

  • コンパクト
  • セダン
  • ワゴン

この他にも様々なタイプが販売されていたため、すべてを纏めた数字になると母数が多いのでランクインをしたのでしょう。

【7位】ハリアー

(画像出典:グーネット)

同率の第7位となるのがハリアーです。トヨタで人気のSUVといえばハリアーでしょう。国内外で人気があり、ランドクルーザーとの違いはハイブリッドタイプもある点でしょう。欧米でも人気が高いため、窃盗団にも狙われやすいです。

【9位】ヴェゼル

(画像出典:グーネット)

盗難車ランキング第9位でようやくトヨタ車以外が、ランクインすることになりました。車はヴェゼルです。ホンダが販売するコンパクトなSUVで、国内だけではなく欧米でも人気がある車種でしょう。やはりSUVは窃盗団からの人気が高いです。

【9位】フォワード

盗難車第9位はフォワードです。フォワードはいすゞが販売するトラックです。大きさとしては中型に分類されます。日本でもよく見かける車ですが、実は欧米でも人気のある車なのです。実用車としての側面もあるため、注意しておきたい車の1つでしょう。

【9位】レンジャー

同率で9位を獲得したのもトラックです。日野自動車が販売するレンジャーがランクインをしています。幅広いバリエーションがあり、海外では500シリーズとして販売されています。国内外で需要があるため、盗難車としても人気なのです。

【12位】スカイライン

(画像出典:カーセンサー)

日産を代表する車であるスカイラインが、第12位にランクインしています。スポーツタイプの車として発売当初から人気がある車です。ハコスカやケンメリといった別名でも有名でしょう。現行車は13代目にあたるもので、各世代でファンがつくほどです。

【12位】レガシィ

(画像出典:カーセンサー)

第12位に入った車はレガシィもあります。スバルが販売する車で、同社のフラグシップモデルといってもいいでしょう。4WDセダンという位置づけで、国内外でも高い人気がある車です。特に北米では人気が高く、北米仕様のタイプもあります。

【14位】インプレッサ

(画像出典:カーセンサー)

盗難車の第14位にランクインしたのがインプレッサです。レガシィと同様に、スバルが販売する車になります。同メーカーにおける世界戦略車という位置づけです。特にヨーロッパにおけるCセグメントの市場を狙ったもので、実際に高い人気があります。

【14位】ヴェルファイア

(画像出典:カーセンサー)

第6位にランクインしたアルファベットの兄弟車である、ヴェルファイアも第14位にランクインしました。兄弟車であるだけに、海外での需要も似たような形となります。いかつい面構えに、ラグジュアリーな内装が人気の理由です。

【14位】エブリィ

(画像出典:グーネット)

同率で第14位に入ったのがエブリィです。スズキが販売する軽自動車のワンボックスカーになります。国内ではワンボックスタイプへの需要があるため人気で、実は海外でも知られた車なのです。特にアジアでは高い人気があります。

【14位】クラウン

(画像出典:カーセンサー)

トヨタを代表する車であるクラウンも、第14位にランクインしました。日本を代表する車種の1つで、高級車としても有名です。国内では業務用の車両や特殊車両、公用車に社用車と幅広い使われ方をしている車でしょう。

【14位】マーク

展示されている車

最後に紹介するのがマークです。マークというとマークツーを連想する人も多いでしょう。ですが実際にはクレスタやチェイサー、マークテンなども含んだ数字になります。

やはりトヨタ車は世界的な需要があることから、狙われやすいと言えるでしょう。

盗まれる前に知るべき車両盗難についての重要知識

車を指差すサラリーマン

では次に車の盗難にあう前に知っておきたい、重要な知識を4つ紹介していきます。

盗まれる前に知るべき車両盗難についての重要知識

といった点を詳しく見ていきます。

【重要知識1】車両本体盗難1件あたりの平均支払保険金

車両金額

車が盗難された時に車両保険に加入していると、保険金の支払いがあります。この保険金の額を見ることで、どのような車が狙われているのかが推測できるのです。近年では盗難件数そのものは減っています。

ですが保険金の平均支払額は増加傾向にあるといってもいいでしょう。2018年度の調査では361.4万円という数字がでています。

この数字を見ると、やはり窃盗団に狙われているのは、高級車であるのがよくわかります。そのため高級車を保有するのなら保険に加入しておくべきです。

【重要知識2】盗難されやすい都道府県別ランキング

意外に思う人も多いのですが、実は車の盗難にあいやすい都道府県というものがあります。これは盗難事件が発生した件数をもとにしたもので、上位5都道府県は以下の通りです。

1位 茨城県
2位 大阪府
3位 千葉県
4位 愛知県
5位 埼玉県

2019年のデータでの上位5都道府県でした。

スーパーワンポイント人口の多さから東京が1位というイメージがあるかもしれませんが、実は13位にとどまっています。

長年上位3位争いをしているのが、茨城、千葉、大阪の3つです。

これらの盗難事件の7割以上が、キーを抜いてドアロックがされた状態での被害となっています。このことから場当たり的な犯行の被害は少なく、プロによる窃盗団が活躍しているのだと考えられます。

【重要知識3】最も起きやすい盗難発生時間帯

チェック

では次に盗難事件が起こりやすい時間帯を考えてみます。これも統計データがあるので、そこから引用しましょう。

  • 22時~翌9時

この時間帯が全体の約75%を占めています。他の時間帯が10%前後であることを考えると、かなりの割合だと言ってもいいでしょう。深夜から朝にかけての時間帯は、やはり窃盗団からしても活動がしやすい時間帯なのです。

ですが日中や夜間などでも10%前後の事件が発生しているので、合計すれば約20%の発生率になります。つまりこの時間帯も油断はできないといってもいいでしょう。

【重要知識4】盗難が起きやすい主な発生場所

並べられた車

最後に盗難事件が発生しやすい場所も考えてみます。こちらも統計的なデータが既にでています。最も多いケースが、約48%となる自宅の屋外駐車というケースです。自宅のカーポートにとめていて、朝起きると車がなかったというパターンになります。

次に多いのが屋外の契約駐車場です。数字としては約29%となります。ガレージタイプの屋内駐車場だと1%未満という数字なので、かなりの違いが見受けられるでしょう。

注意!

自宅と合わせると、この2つで約77%もの数字になるので注意しておく方がいいです。

自動車の盗難を防ぐための『6つの対策』

重要

ここまで窃盗団による盗難車の被害についてお伝えしました。では自動車の盗難を防ぐには、どのようにすればいいのでしょうか。まずは6つのポイントを紹介します。

  • イモビライザーを搭載する
  • ドアロックは確実にする
  • 盗難防止の機器を活用する
  • 部品にも盗難防止をする
  • 安全な屋内駐車場を選ぶ
  • 貴重品を車内に置きっぱなしにしない

イモビライザーは開発された当初、高級車専用といってもいいものでした。ですが最近では多くの車で標準装備となっています。それでもまだ搭載していない車に乗っている人も多いでしょう。そこで市販の物でも良いので搭載してください。

また先程のデータでもあった、屋外の駐車はなるべく避けるべきです。特に高級車の場合は盗難率も高いので、できるだけ屋内駐車場を選ぶようにしてください。

まとめ

自動車泥棒

窃盗団が好む盗難車の車種ランキングでした。ランキングを見てわかるように、トヨタ車が圧倒的に多いです。その理由はトヨタが日本を代表する車メーカーだからです。海外でも圧倒的に人気が高いため、注意が必要だと言えるでしょう。

対策としてはやはり駐車場を屋外ではなく、屋内にすることです。屋内にすることで、かなりの確率で盗難を防げます。

さらにイモビライザーはつけるようにしてください。新しい車なら標準装備ですが、ついていない車はつけるのをおすすめします。

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