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【2019年最新】トヨタ『アクア』の保険料はいくら?《平均相場一覧》

トヨタのアクアは2011年に発売された、コンパクトハイブリットカーです。2018年には新車の販売台数第2位の人気の高さで、トヨタで最も多く販売された車種でもあります。

アクアを保有する人の数が多いということは他の車種と比べてアクアによる事故率も高くなりやすいです。あとで詳しく説明しますが、その影響が個人の自動車保険料にも影響してしまいます。

ただ、心がけ次第で大きな節約も可能ですから、現在保険料が高いと感じている方は保険の見直しを考えた方がいいでしょう。

この記事ではトヨタ『アクア』の自動車保険料相場を年代別、車両保険の有無、保険会社別など様々な角度から紹介し、さらには「充実した補償内容と節約した保険料」というバランスよい保険に加入する方法についても解説します。

ぜひあなたにマッチした保険を見つける参考にしてください。

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トヨタ『アクア』自動車保険料相場一覧《2019最新版》

トヨタ『アクア』の自動車保険料の相場をチェックしていきましょう。以下の内容が保険料を試算するための条件になります。

(条件設定)
運転者限定:本人限定 年齢制限:あり(年代に対応)
年間走行距離:5000キロ 免許の色:ブルー
対人賠償:無制限   対物賠償:無制限
車両保険:有or無

なお、等級については年齢によって変更をしています。年齢が増すごとに等級を上げています。

注意!

これはあくまでも概算です。個人の具体的な条件次第で、保険料は大きく変動します。必ず、見積もり試算を出すことをおすすめします。

【年齢別】20・30・40・50・60代のアクアの保険料比較相場《見積もり結果》

年代 等級 車両保険あり 車両保険なし
21歳~ 9 176,000円 90,000円
26歳~ 12 99,000円 45,000円
30歳~ 15 74,000円 39,000円
40歳~ 17 59,900円 28,000円
50歳~ 20 28000円 2,1000円
60歳~ 20 39,100円 3,1000円

自動車保険は事故を起こすリスクが高いと見なされると、それに応じて保険料は高くなります。免許証の色がブルーよりもゴールドの方が安くなるのもそれが理由です。

年齢も同じく、20代は初心者ドライバーの多い年齢ですので保険料がかなり高く設定されてしまいます。40代から50代にかけて保険料は低くなりますが、60歳以上に入るとシニアドライバーとされ、事故リスクが高いということで保険料が上がっていきます。

年齢別の相場を他の車種と比べると、安過ぎず高すぎずの価格帯というところではあります。しかし、多くの方が「個人的には高い気がする」と感じているのではないでしょうか。

保険料を下げるためにまずしなければならないのは「補償内容の変更」ではなく、「自動車保険の乗り替え」です。この行動ひとつで、保険料は2万~3万円ほど下がることも珍しくありません。

【車両保険金額の有無別】アクアの保険料比較相場《見積もり結果》

年代 等級 車両保険あり 車両保険なし
26歳~ 12 99,000円 45,000円

車両保険はお持ちの車の損害に対する補償です。車両保険に入るかどうかで保険料は格段の差があり、この試算では54,000円の差額です。

車両保険を抜くことで保険は安くなりますが、万が一、お車が破損してかなりの修理費用がかかってしまうことも十分にあり得ます。そのため、新車購入から3年以内の方は車両保険に入っていた方が妥当だと言えるでしょう。

それ以降の方も、支払っている保険料と、車両保険でどれくらい補償してもらえるのかという金額を比べて、バランスが悪ければ外すといった判断をするといいかもしれません。

『一般型』と『エコノミー型』車両保険タイプによる保険料比較

車両保険には2種類あります。一般型とエコノミー型というもので、このタイプを変更するだけでも保険料は変わります。

年代 等級 一般型をつけた保険料 エコノミー型をつけた保険料
26歳~ 12 99,000円 74,000円

エコノミーの場合には補償範囲が狭まるので、保険料も割り引かれます。この概算の場合には、25,000円の差額です。

ただ、エコノミー型だと「単独での事故」「当て逃げ」「自転車との接触」などのケースでは補償されません。ドライバー経験の浅い人では電柱にぶつかるなど自損事故も多いですから、最初は一般型を選ぶのがいいかもしれません。

車両保険の免責金額による差額

車両保険の「免責金額」とはもし事故で修理することになった時、こちらで自己負担をどれだけにするかという金額のことです。

例えばですが、免責を5万円と設定したとします。修理費が8万円だったとしたら、まずはこちらで5万円を自己負担し、残りの3万円を車両保険で補償してもらうという仕組みになっています。

以下は一般型の車両保険をつけた保険料を免責金額の設定で試算したものです。なお、免責金額をいっさい負担しない「0-0万円」での保険料を99,000円とします。

ちなみに免責金額の表記についてですが「5-10万円」の場合だと「1回目の事故なら5万円を自己負担、2回目以降の事故なら10万円の自己負担」ということを表しています。

10-10万円 5-10万円 5(車対車免0)-10万円 0-10万円
65,000円 80,000円 82,000円 89,000円

免責金額をどれくらいにするかが迷うところですが、「5-10万円」で設定している人が最も多いそうです。

ひとつ注意したいのは、免責金額も自動車保険会社によって値段が違います。例えば「10-10万円」という設定で3社の保険料を比較してみましょう。

A社保険料 B社保険料 C社保険料
60,000円 65,000円 9,9000円

もしC社で「10-10万円」を選んだ場合、免責金額を高くしているのに保険料全体は安くありません。反対に、A車なら月々の保険料の支払いはずいぶん安くなるので「10-10万円」の設定も納得です。

こういうケースがあるため、複数の保険会社に同じ条件で見積もりを出してもらうことが大切です。このとき様々な保険会社の見積もりを同時に比較できる「一括見積もりサービス」を使うと便利です。一度、最安値がどの保険会社か調べてみましょう。

【自動車保険別】アクアの保険料相場!最安値はどこ?《見積もり結果》

ここでは自動車保険会社別の保険料を見ていきましょう。

(条件設定)
年齢:35歳        等級:15等級
運転者限定:本人限定   年齢制限:30歳以上
使用目的:日常・レジャー  年間走行距離:5000キロ  免許の色:ブルー
対人賠償:無制限     対物賠償:無制限
人身傷害:3,000万円   車両保険:一般型(5-10万円)
弁護士費用特約

保険会社名 保険料の概算
SBI損害保険 62,800円
イーデザイン損害保険 64,000円
チューリッヒ保険 69,000円
アクサ損害保険(アクサダイレクト) 70,000円
セゾン自動車火災保険 73,500円
ソニー損害保険 75,500円
三井ダイレクト損害保険 77,000円

ここに挙げた保険会社は最近CMでもよく見かけるのでご存知かもしれません。いわゆる「ダイレクト型保険」のサービスを提供している会社です。

ダイレクト型はネットで申し込んで契約するというコストのかからない方式のため、保険料が全体的に低いです。

一般的な代理店型なら同じ条件で試算すると10万円をゆうに超えるものが多いです。それは人件費や店舗運営費、仲介料といった費用がかかるからです。

スーパーワンポイントダイレクト型保険も代理店型に劣らず事故対応などのサービスも充実しているうえ低価格なので、近年ではこちらが主流になってきています。

もし保険料を節約したいと考えている方でまだ代理店型なら、ダイレクト型保険に切り替えてみてはどうでしょうか。

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トヨタ『アクア』の自動車保険(任意保険)に必須の補償内容&特約一覧

サラリーマンのチェック

自動車保険の見直しの際、補償内容や特約の変更についても悩みやすいです。

そこでアクアで必須の補償内容や特約、補償内容の付帯率などを今から見てみましょう。

アクアに必須の補償内容は『4種類』

加入すべき補償 内容
対人賠償保険 他人を死傷させた場合の補償
対物賠償保険 他人の車やモノを壊した場合の補償
人身傷害保険 自分や同乗者が死傷した場合の補償
車両保険 契約車が事故で壊れた場合の修理代を補償

まず車種に限らず対人と対物は「無制限」にした方がいいでしょう。車両保険について先に説明したように、新車購入の3年目以内は必ずつけておいた方がいいです。

人身傷害保険は「3,000万円」「5,000万円」で設定している方が大半です。一括見積もりサイト『インズウェブ』の利用者データによれば、73.8%の人が「3,000万円」、16%の人が「5,000万円」で、1億円や2億円は3%前後という結果になっています。

人身傷害保険と搭乗者保険はよく似た補償範囲なので、この2つの見直しも節約につながります。

搭乗者傷害保険 人身傷害賠償保険
補償範囲 契約の車に搭乗していた全ての人が補償の対象 契約の車に搭乗していた全ての人が補償の対象
車外補償(歩行中・他の車に搭乗中) × 〇(※家族以外は契約の車に搭乗中のみ)
保険金 契約時、症状などで設定された金額が支払われる 実際の損害額が支払われる(通院費、休業損害、精神的損害、葬祭費用など)
支払いタイミング 通院入院の5日経過時点 治療終了後が多いが、示談交渉を待たずに支払われる
金額の上限 症状や部位ごとに補償額が設定されている 3,000万~1億円/無制限

この2つは、保険金の算出のされ方や支払いのタイミングなどが主な違いですが、どちらも付帯している場合には搭乗者傷害保険は必ずしも「必須ではない」と言えるでしょう。一度、片方を抜いた見積もりを試算してみるのもいいでしょう。

アクアに必須の特約は『3種類』

加入すべき特約 内容
ロードサービス 車のトラブルを対応サポート
個人賠償責任保険 日常の事故でこちらが加害者となった場合の補償
弁護士費用特約 弁護士費用の補償

このなかで悩みどころは「弁護士費用特約」かもしれません。そもそも、弁護士にサポートしてもらう事故のケースなどそうあるのか?自動車保険会社がすべてやってくれるんじゃないの?という疑問もあるでしょう。

法律上、自分側が過失割合ゼロの被害者となった場合、契約している保険会社が示談交渉を進めることはできない決まりとなっています。

そうなれば自分だけで相手の保険会社などと交渉しなければなりません。そのため不利な状況になって賠償請求が思うようにいかない可能性も高くなります。

こんな時に役立ってくれるのが「弁護士費用特約」です。自動車保険会社によっては自動付帯されているところも多いです。

トヨタ『アクア』自動車保険の補償&特約の付帯率

補償内容 付帯率
対人賠償保険 無制限:99.5%
5,000万円:0.4%
1億円:0.1%
対物賠償保険 無制限:95%
1,000万円:3%
3,000万円:1.7%
5,000万円:0.3%
人身傷害保険 3,000万円:66%
5,000万円:14%
無制限:11.5%
なし:4%
1億円:3.5%
8,000万円:1%
車両保険 一般型:80%
エコノミー型:10.5%
なし:9.5%
搭乗者傷害保険 1,000万円:70%
2,000万円:15.5%
なし:10.8%
500万円:3.7%
家族限定特約 夫婦限定特約:25.5%
なし:40%
家族限定特約:19%
本人限定特約:15.5%

保険料に大きな影響を与える車両保険に関しては、「なし」が9.5%というデータで、ほとんどの人が付帯しているのが分かります。

ただ、先に触れたように「保険料全体の値段」と「車両保険の補償される額」のバランスがとれているかチェックし、場合によっては外すした方がコスパがよくなります。それというのも、車両保険の補償額はお車の時価相当額によって決められるからです。

例えば10年以上乗っているアクアであれば時価は低いので補償額も低くなります。そうなると、大きな事故で修理費が高額でも、車両保険の補償がほとんど役立たないということも出てきます。

それなのに、毎月の保険料の支払いが高いとかなりの損失です。月々の保険料の支払いと車両保険の補償額を見比べて、外すかどうかを決めましょう。

自動車保険料に影響するアクアの『車両料率クラス』

サラリーマンのチェック

ここではアクアの「車両料率クラス」を見てみましょう。

車両料率クラスとは、車の型式ごとの事故実績によって保険料が変わるという仕組みのことです。つまり日本中のアクアがどれほど事故を起こしたかという評価が、個人の保険料にも影響するということです。

事故が多かった車種には保険料を高めにかけ、少なかった車種には保険料は低めに設定されます。

車両料率クラスの評価項目は「対人賠償」「対物賠償」「傷害(人身傷害・搭乗者傷害)」「車両保険」で、それぞれ1~17の17段階でわりふられます(参照:損害保険料率算出機構「2020年1月1日以降の型式別料率クラスの仕組み」)。

この数値が高くなればなるほど、保険料も割高になります。

損害保険料率算出機構で検索したところ、日産ノートの料率クラスは次のようなものになりました。

日産ノート 型式:E12
(補償内容と料率クラス)
対人:9      対物:7     搭乗者:8      車両:4

17クラスのうち8~9はちょうど真ん中あたりと捉えておいていいでしょう。ノートの保険料は車両保険が4など比較的割安になります。

ではアクアを見てみましょう。なお、保険始期2020年1月1日~12月31日の料率クラスです。

アクアの型式 対人賠償責任保険 対物賠償責任保険 搭乗者傷害保険 車両保険
NHP10H 9 9 9 7

ノート同様にコンパクトカーではありますが、その項目もアクアの方が値が高いのが分かります。アクアは販売台数が多いだけでなく、その車の事故件数が多く、それに伴って保険が支払われた額も大きかったことが想像されます。

この型式別料率クラスは1年に1回見直されています。

トヨタ「アクア」の2つの特徴&保険料との関係性

タブレットとメモ

アクアの車両料率は高いクラスなので保険料も高くなりやすい傾向ですが、保険料の算出の際に割引につながる特徴も持っています。

  1. ハイブリットカー
  2. ASV割引の対象

この2つの特徴について見ていきましょう。

ハイブリッドカーだからエコカー割引の対象

アクアはハイブリットカーですが、このタイプの車は保険料の割引の対象となっています。

  • ハイブリット
  • 電気自動車(燃料電池自動車)
  • メタノール自動車
  • 天然ガス自動車

こういった車が「エコカー割引」の対象になりますが、自動車保険会社によってはエコカー割引が実施されていなかったり、電気自動車のみが割引の対象だったりと様々です。

有名な保険会社のなかで、ハイブリットカーにエコカー割引を適用しているのはおよそ半数の割合です。

割引率についても一様ではなく、例えば損保ジャパン日本興亜は3%割引、ソニー損保では1,000円割引となっています。全体で見ると3~5%割引のところが多いです。

注意!

気をつけないといけないのは、「保険の開始月が車の初年度登録から13カ月以内」などという条件があることです。会社によって「25カ月以内」と期間の長さも一様ではありません。

アクアのASV割引で保険料が安くなる

ASVとは「Advanced Safety Vehicle」のことで、先進安全自動車のことを意味します。衝突被害軽減ブレーキ(AEB)といったシステムが搭載された自動車のことをいいます。

アクアにも自動ブレーキなどの安全運転をサポートする装置が搭載されており、国土交通省認定の「衝突被害軽減ブレーキ(AEBS)認定車」です。

これは車の販売から3年間のみ受けられる割引になります。自分が購入し納車してから3年間ではないので注意が必要です。新しいモデルでないと適用されません。割引は9%です。

新車販売から3年間に事故データをためる間はASV割引が適用され、4年目からはその事故実績によって評価される型式別車両料率クラスへと移行される流れです。

まとめ

wiki「トヨタ・アクア」
(画像出典:wiki「トヨタ・アクア」)

今回はトヨタアクアの自動車保険料の相場を様々な観点から算出してみました。

保険料を他の車種と比べた時には目立って高いという印象はありませんでしたが、車両料率クラスは少し高めになっており、ノートなどのコンパクトカーと比較したときには保険料も高めな印象でした。

保険料を節約する方法は様々ですが、最も効果的なのは自動車保険会社の切り替えです。これだけで数万円単位で安くなります。一括見積もりサービスで、複数の保険の見積もりを比較検討してみるといいでしょう。

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